システム開発ポリシー

アルテ・システムでは、下記のシステム開発ポリシーに基づき、 「良質な環境」のもとに育成された「良質な人材」による、 「良質なシステム」をご提供させていただくため、日夜精進しております。

モノを作ることが目的ではなく、使われることが目的とせよ

お客様の視点に立ち、積極的なコミュニケーションから お客様の要望、メリット、リスク、環境、運用状況を常に把握することを重視しています。 アルテ・システムのエンジニアは、モノを作るだけの技術者にとどまらず、 モノ作りから人に感動を与えるクリエイターとして、 お客様に使われ続けるシステムの構築を最終目標としています。

「お客様に喜ばれること」それがアルテ・システムにとって 優秀なエンジニアとして評価される基準となっています。

システムは人の手で作られるもの。まず人を大事にせよ

システムと言えども、その基盤を作るのは人の手によるものです。 人の手が介入するということは、人の意思がシステムに反映されるということに他なりません。

アルテ・システムは、エンジニアが常に最良の状態で開発できるように 職場の環境づくりに大変力を入れています。
これによって業界では珍しい低離職率を実現してきました。 エンジニアが離職しないということは、社内に技術を蓄積することが容易となり、 且つ、一担当者がお客様との永続的な関係を作り上げることが可能となります。

担当エンジニアがすぐに変わってしまうようなことがないため、 お客様が安心して仕事をご依頼頂ける環境が整っています。

個人の力を過信せず、チーム力を磨くこと

システム開発において、チームによる開発は珍しくありません。
アルテ・システムは一人一人の技術力はもちろんのこと、チーム力を活かした開発を常に意識しています。 結束力の強い協力体制を敷くことによって、逆境を克服するためのモチベーションを維持してきました。 チームメンバーを意識するということは、それはつまり、お客様を意識することにもつながるのです。

アルテ・システムはこの組織力を活かし、これまでに数々の困難な案件を成功に導いてきました。

調べる力、人に聞く力 人に教える力、すべてを揃えた技術者になれ

定着率が良いということは、会社に技術を蓄積することが可能になります。 そして、その蓄積した技術を新人にどう伝えていくか、アルテ・システムはその「教育」を常に意識しています。
「調べる力」「人に聞く力」「人に教える力」の3つを3原則とし、 社員一人一人が「生徒」であり「教育者」であるように、 ボランティアによる惜しげもない社内技術交流会がこれまでに数々行われてきました。

これが、アルテ・システムの技術水準をお客様が評価頂く理由となっています。
(現在ではこの技術交流会が定期化し、 社員の投票結果によって上位入賞者には褒賞金が授与されるまでに至っています)

助け合いの精神を忘れない。会社の人間は全て良き仲間であり家族であれ

結束力と組織力を活かしながら、これまでに数々の大型案件をこなして参りました。
どんなに優秀なエンジニアであっても、一人で成し得る作業には限界があります。また、知識も然りです。 アルテ・システムは、そのような知識を決してエンジニア一人に留めるのではなく、 お互いの知識を活かしつつ、助け合い、共に上昇していくという精神を忘れません。 それは、時には切磋琢磨しながらも、お互いを思いやり共に生きていく家族のようなものだと考えています。

これらの相互作用が最も発揮できる場こそ、受託開発案件であり、弊社がメイン事業としている所以です。 そして今後も、アルテ・システムは多くのシステム開発案件を成功に導いていく予定です。